2014年7月10日木曜日

7年分の愛おしさ



7歳になったちょこやんと
初めてのお散歩にでかけた夕方の写真。













愛犬が7歳の誕生日を迎え、もちろん「おめでとう」は伝えたが
それよりも私は、「7年間ありがとう」の気持ちでいっぱいだった。

7年間、誰よりも何よりも私のことを観察し、その全てを受け入れ
見守り続け寄り添っていてくれたのが愛犬だ。

荒れ狂っていたときには必死で身体を張って落ち着かせようと守ろうとしてくれた。
涙を流していたときには懸命にしがみつきながら涙をなめてぬぐってくれた。
地球の裏側までついてきてくれた。
体調が悪く寝込んでいたときには、ひたすら横で寝てくれた。
友達に会わせると、いつも全力で自分も彼らと友達になろうとしてくれる。
ベタベタと甘えたいときには、大抵甘えさせてくれるし
ひとりにしておいてほしい時には、適度な距離感を保ってくれる。







美しい夕暮れの空と、穏やかな海の浜辺をゆっくりと歩きながら私は
この素晴らしい犬に恵まれた幸運への感謝の気持ちで胸がいっぱいになった。






そして私は、これからもこの世界一素晴らしい犬を愛し続けていくのだ。







キャバリアのチョコ、7歳。


これまで、きみと私とが一緒に過ごしてきた時間。
これから、きみと私とが一緒に過ごせる時間。

これからの時間の方が長いに決まっていると言える日々は
そろそろ手放す時が来たのだろうな。

こうやって、
きみと過ごせる時間への愛おしさが‥










続きの言葉を探していたら、カエルが鳴き始め
急に雨がざーっと降り出した。

そして、以前聞いたことのある言葉を思い浮かべた。

雨が降るのは、想いが天に通じた証だ。


雨はすぐに上がった。


カエルの鳴き声が聴こえる。